10月10日(火)、校内研究の一環として、6年生の算数「概形とおよその面積」の学習の様子を職員で学びました。先日はさくら学級で算数の授業研究をしましたので、今年度2回目の校内研究でした。
授業では「琵琶湖のおよその面積を求めよう」を学習のめあてとして、みんなで設定した後、個人思考の時間をとりました。この時間にはワークシートやロイロノートを自分で選択して、補助線を引いたり、実際のマス目を数えたりしながら考える姿が見られました。6年生は自己選択し、問題に取り組むとともに、自分の考えをしっかりと表現できるというよさがあると感じました。
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